世田谷ベースから、またしても大人の探求心と遊び心をくすぐる最新レポートが到着しました。今回のテーマは、所ジョージさんが情熱を注ぐ「動く人形」づくり。
ただ綺麗にペイントして飾るだけでは飽き足らず、ついに人形の内部にメカニズムを組み込むという、まさに「Dr.トコロ」と呼ぶにふさわしい魔改造の世界。その全貌に迫ります!
ただのフィギュアが「生き物」に変わる瞬間
今回、所さんが目をつけたのは「小型のサーボモーター」です。
ラジコンのステアリング操作などでお馴染みのこの小さなモーターを、なんと人形の内部に複数仕込んでしまおうという大胆な発想。関節や首、腕などにモーターを連動させることで、これまで静止していたフィギュアに文字通り「命を吹き込む」作業が始まりました。


小さなボディにどうやってモーターを収めるか、どの角度で動かせば人間らしい(あるいはキャラクターらしい)コミカルな動きになるか。試行錯誤を繰り返す所さんの姿は、まさにマッドサイエンティストならぬ、少年の心を持った発明家そのものです。
多チャンネルコントローラーで操る快感
モーターを組み込んだだけでは終わりません。所さんのこだわりの真骨頂は、それを「多チャンネルのコントローラー」で自在に操ることにあります。
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- 右腕を上げる
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- 首を傾げる
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- 体をひねる


これらの動作をコントローラーのスイッチやスティックに割り当て、自分の指先一つで人形に芝居をさせる。ラジコンで車を走らせるのとはまた違った、新しい「操縦の喜び」がそこにはあります。動きが思い通りに決まった瞬間の所さんの嬉しそうな笑顔は、見ているこちらまで童心に帰らせてくれます。
「作る過程」こそが最大のエンターテインメント
世田谷ベースの工作で常に教えられるのは、「完成品を手に入れること」よりも「どうやって実現するかを考え、手を動かす過程」こそが一番の遊びであるということです。


サーボモーターの配線に悩み、動きがぎこちなくて笑い転げ、思いつきでどんどん仕様を変更していく。失敗すらも最高のエンターテインメントにしてしまう所さんの姿勢は、大人の趣味の理想形と言えるでしょう。


まとめ
「大人になっても、こんなに夢中になって遊べるんだ!」ということを全身で教えてくれるDr.トコロの人形館。 プラモデルやフィギュアをただ飾っているだけのアナタ、次は「動かす」という新しい扉を開いてみてはいかがでしょうか?
ガレージの奥底に眠っている工具箱を開けたくなる、最高のインスピレーション動画です。所さんの熱中ぶりと、実際に動き出した人形のユニークな姿は、ぜひ97チャンネルの動画本編でお楽しみください!
(編集・文:ケンボー)
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