世田谷ベースの所さんといえば、愛車を自分流にカスタムする名手。今回は、愛用している「ダットサン・トラック(ダットラ)」のステアリング交換の様子が公開されました。
一見、単なるパーツ交換に見えますが、そこには所さん流のこだわりと、DIYならではのドラマがありました。
ステアリングが「ベタベタ」に!?
交換のきっかけは、長年愛用してきたステアリングの劣化。所さんが触ってみると、表面が劣化して「ベタベタ」に……。このままでは運転のたびに手が汚れてしまいます。
そこで所さんは、同じタイプの新しいステアリングを用意。お気に入りのデザインは変えず、新品にリフレッシュすることで、快適なドライブ環境を取り戻そうというわけです。
試行錯誤こそが「遊び」
いざ作業開始!……と思いきや、そう簡単にはいかないのが世田谷ベース流。ステアリングを固定するボルトを一本一本丁寧に外していきますが、微妙な位置調整やフィッティングに時間がかかります。
動画では、所さんが何度もステアリングを付け外しし、微調整を繰り返す様子が映し出されます。時には「あれ?」「おかしいな」と独り言を漏らしながら、納得がいくまで向き合う。


「効率」だけを考えればプロに任せるのが一番ですが、この「思い通りにいかない時間を楽しむ」ことこそが、世田谷ベースの遊びの本質です。
ついに完成!響き渡るホーンの音
試行錯誤の末、ついに新しいステアリングがしっかりと固定されました。仕上げにホーンボタンを装着し、動作確認。「プップー!」と力強く響く音に、所さんの表情も自然と緩みます。
ステアリングは、運転中に常に触れる場所。ここが新しくなるだけで、車全体の印象がガラリと変わり、まるで新しい車に乗り換えたような新鮮な気分にさせてくれます。

自分の手で直す、その愛着
今回のステアリング交換は、数千円、数万円のパーツ代以上の価値があるものでした。自分の手で触り、悩み、完成させる。そのプロセスを経ることで、ダットラへの愛着はさらに深まったはずです。
「古いから、劣化しているから」と諦めるのではなく、自分のできる範囲で手を加えてみる。皆さんも、愛車や身の回りのものを自分の手でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?
(編集・文:ケンボー)
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