フレームとエンジンをドッキング フラットツイン独特な作法に注目!! BMW R75/6 カスタムプロジェクト vol.9

https://97ch.tv/post-7903/ ピッカピカなフレームの脇に、銀色に輝くエンジンとミッションを用意。いよいよ車体にエンジンを搭載します。まだシリンダーやトランスミッションがついていないので、それほど重くなく、ご覧のように一人で搭載することが可能。この状態でエンジンマウントの締め付けを行い、その後エンジンの後ろにトランスミッションを取り付ける。仕組みもそうですが、搭載の方法もクルマそっくり。とても合理的です。 今回選んだジーベンロック製シリンダー&ピストン。このシリンダーは鋳鉄スリーブを使わずアルミにメッキを施しているため放熱性と耐摩耗性に優れています。ピストンは鍛造で軽量。側面はモリブデンのコーティングが…