ガスガンやエアガンを徹底的にカスタムし、最高の銃を何丁も生み出してきた所さんが行き着いた究極のカタチ。もはや、弾なんか出ない方が盛り上がるのです。


分かりにくいですね、その電池の入れ方が。

これがマイナスだろ?ってことはこっちがプラスだよ。ってことはこうだよ。で、こっち側がマイナスだよ。こういう事じゃないの? よし、これでもう俺は分かっちゃってるんだから。
バキュバキューン!!
バキュバキューン!!

動き凄いですねぇ。

見た? ブローバックするわ、光るわ、シリンダーは回るわ。どうしてくれんのこれ。やっぱり最強だよ、最強。俺の中で最強。
バキュバキューン!!
バキュバキューン!!

やっべーこれ。最高。

なんだか、てんこ盛りですね。

買おうこれ。

また追加で(笑)

うん。アタリマエですよ。

こうなってくると、“Made in China”というシールが誇らしいですね。

中国製がスバラシイね。

しかし冷静に考えてみると、ブローバックしてシリンダーが回る銃って、構造上変ですよね。

うん。変ですね。しかも、音としては1発しか出してないのに3
回もブローバックしますからね(笑)
回もブローバックしますからね(笑)

斬新ですね。

こんなのさ、子供だったら欲しくならないかもね。最近のこどもはもっと良い物知ってそうだし。欲しがらない。つまり、俺だけなんですよ、こんなの欲しがるのは(笑)。

パッケージに、“MODERN AND ELEGANT IN FASHION”という、
銃とは関係無いと思われる文言が書かれているのが高評価。
引き金を引くとブローバックしてシリンダーが回転するというてんこ盛りのギミックが魅力。
そのショートバージョンの「AKS74」のオモチャ。
サイドのディテールがかなり似ているのがポイント。

マガジンボックスとグリップを一体化し、ストックも収納可能というコンパクトな設計。
生産国がアメリカやロシアなどの大国ではなく、イスラエル製というのもグッとくるのであります。
本物と同サイズというところが◎。
引き金を引くと電子音が鳴り響く。
“弾”でなく”音”が出る銃が、世田谷ベースで大流行なのだ。