ブルーイングの次に所さんがハマっているのは、グリップのカスタム。真っ白なプラスティック製グリップをまるでスタッグ(鹿の角)風にモディファイしてしまうということなんですが、そのクオリティがやばいところまでいっちゃってるワケなんです。言わない限り分からないので、ニセモノと分かりやすいようスタッグって彫っちゃったりなんかして・・・・・・。所さんワールド全開です。
Gun Grips Like a Stag Horn
所さん直伝グリップカスタム講座
机に上に用意するのはカッターとリューターと塗料少々
所さんのグリップカスタムここに極まれり。『じゃ、皆さんにお見せしちゃいましょうかね?』ということで、スタッグ風グリップの製作過程を大公開しちゃいます。みんなで真似してみよう!!
いったい何個のグリップをカスタムするのでしょうか!?
机の上を数えてみたところ、16丁ほどの銃が。その全ては、ブルーイングが施され、グリップもカスタム済み。その脇にはこれからカスタムが施されるグリップが順番を待ちます。

コチラがベースとなっているプラスティック製のグリップ。このままの状態で装着しても、ノーマルと比較すれば十分にカスタムした感じにはなるのですが、それじゃ、所さんは満足しないのです。
まるで血が通った動物の骨のような雰囲気に
右と左を比較すると、左のグリップの方が透明感があるような雰囲気に。グリップの内側に行けば行くほどに黒ずんだ感じは、骨の髄っぽいイメージ。
こちらのアイテムをご用意の上
次の行程へお進みください
スタッグ風グリップカスタムに必要なモノは、リューター、カッターナイフ、筆、塗料、パステルカラー、クリアという6つ。気になるそのやり方は・・・・・・。