アメリカから購入したタイプライターを改造したキーボード。それに、コンピューターシステムをインストールして、パソコンとして使える状態は整えてみたのですが・・・。果たして、ちゃんと動くのでしょうか?


画面に向かってガシャガシャガシャと音を立てながらタイプライターを打つ。事情を何も知らないヒトが裏側から見ていたら、所さんは一体何をしているのか?と首を傾げるはず。


「ROYAL No’10 Typewriter」1900年代初頭にアメリカにて生まれたタイプライターメーカーであるロイヤル社製のポータブルモデル。所さんが購入したこの仕様は1910~20年代のモノ。ノンレストアのため、良い具合にやれた雰囲気が魅力的なのです。で、そのタイプライターの上に、液晶画面を装着し、デスクトップパソコン風に仕立てているのです。
