ケースの上部には、なにやら内容物を記したプレートが。SINK UNIT,SURGICAL SURUB。つまり、外科手術に使用される流し台のキットを収納する為のケースということのようですね。ちなみに、内容物は付属しておりません。
蓋を開けると、発泡スチロールで出来た仕切りが入っており、内容物がピッタリとはまる仕組みに。きっと、折りたたんだシンクユニットがパーツごとに、スポッと収まる仕組みなのだと思われます。世田谷ベースでは、中身の仕切りは全て取り外して、使用します。
素材として面白そうなモノは何でも手に入れておくべし
所さん、これ、何ですか?
うーん、これはね、何だろうねぇ。アメリカ軍の放出品なんだけど、ワイヤーをかしめて何か縛ったり、封印したりするもんかなぁ。良くわかんないんだどさ、こういうモノはね、手に入れておくといつか役に立つんですよ。
例えば戦車作ったりするときにですか?
そーだね。それ以外でもさ、こういうワイヤーモノが欲しいなぁと思ったときに使えるから。
確かに、所さんは戦車もダイキャストモデルも、事務所にあるモノを使ってカスタムしちゃいますもんね。となると、必要な物だけを買うのでは無くて、いつか使えそうなモノも手に入れておくってことが大事なんですねぇ。
畑の前に置かれたコンテナ。その上に、今回入手したケースも配置されました。コンテナの中には、小屋に入りきらない畑用の様々な器具が収納されており、とっても重宝しているのです。