あれ、動かないなぁ。こういうのはね、ちょっとしたきっかけと与えてやるとね、ほら、動き出した。うん、完璧だね。機械のコンディションも良いし、アタリだね。
コチラの時計も全て世界大戦の時代に使用されていたアンティークウォッチ。全て可動品です。
コチラは、戦闘機のパイロットが使用していたオメガ製の腕時計。操縦しながらでも見やすいように、ケース自体のサイズが大きく、文字盤のデザインもカッコイイ。
上の懐中時計はオーバーホールが上がったばかりのロレックス2つ。その下はゼニス。最後が24時間計の懐中時計。
そして、コチラが所さん愛車「FORD F1・ホットロッド」のセンターコンソールにも装着されていたコクピットウォッチ。第二次世界大戦時代、軍用機に使用されていたモノ。機械式のムーブメントが使用されているので、ゼンマイが動力源となっています。