完成したロードランナー。もはや手を付ける場所など無いと誰もが思っていたわけですが・・・。所さんの天才的発想で、超かっこいいシフトノブが製作されたのです。そんなシフトノブとナイフの所さん的遊び方をご紹介します。
ロードランナーのシフトノブをピストルグリップにカスタム
ピストルグリップのシルエットは基本的にそのまま。フィッティングは完璧です。
コレ見せたっけ?
ピストルのグリップ作ったんですか?
ロードランナーのグリップだよ。
えぇぇ!!
清野君のところでスタッグの加工が出来る職人がいるっていうんで頼んだら、凄くない?
いやぁ、大人ですねぇ。素晴らしくカッコイイです。これ、いままできっと誰も思いついてないカスタムなんじゃないですか?
きっとね。ピストルグリップっていうぐらいだから、思いつきそうなもんだけどね。
抜群にお洒落ですよね。
コレは傑作ですよ。下のクルマに付けてあるから、見に行こうぜ。
うぁうぁ、やばいじゃないですか。これはもう事件に近いかっこよさですよ。アメリカ人も倒れるでしょうね。
で、コレ作るのに、クルマに付いているグリップ外しちゃうと乗れなくなっちゃうっていうんで、ピストルグリップのパーツをアメリカから取り寄せたんですよ。そのパーツをベースに作ってもらえば、クルマのシフトを外さなくて良いじゃん。
確かにそうですね
で、グリップが完成しましたと。そんで、付けようとしたら合わないらしいんだよ。
ピストルグリップ用のパーツをベースに製作したのにですか?
調べてみたら、ハーストのシフターと純正のシフターでグリップの大きさが違うんだって。
そこに形状の差があったんですか??
似てるから、違いなんかないとおもうじゃん。ところがですよ。ハーストの方が若干グリップが長いみたいなんだよね。
勉強になりますねぇ。
勉強になるだろぉ?(笑)。
アルミのベースマウントに美しくスタッグが埋め込まれております。まさに芸術作品的仕上がりなのです。