

コレ、前のコーディングの時に使ってらっしゃいましたよね。

そーなんだよ。これで歌うと面白い感じになるかなぁと思って。

ここにある拡声器、全部試したんですか?

レコーディングで使ったのはね、ヘッドセットのタイプだね。

両手使えますしね。

楽譜に書き込んだり、唄いながら色々作業があるんでね。あと、口とマイクの距離感が一定のままでいられるっていう利点もあんのよ。

なるほどぉ!! 手持ちだと、マイクと口の間隔がブレやすいですもんね!! 体育祭の時、拡声器で喋ってる先生の声が大きくなったり小さくなったりしてましたもん。

そこ、意外に重要なポイントなんですよね。って、語りますねぇ(笑)

レコーディングでRACのマイクを使って録音したときもありましたよね。そして拡声器を使ったり。その時々で、新しいチャレンジがあるんですね。

だってその方が楽しいじゃん。そういうのも含めて、レコーディングを楽しんでいるわけですよ、ワタシは。

10ワットの大出力。大きな敷地で行うイベントなどで、パワフルな拡声が必要なときの強い味方。なぜか10秒間の録音再生機能付き。
サイレン付きハンドメガフォン(写真下)
小型で軽量。持ちやすさが魅力の拡声器。『可愛いレインボーカラーのショルダーストラップ付き』というメーカーイチオシの逸品。実勢価格1500円というリーズナブルな価格も魅力。

レコーディングに何が適しているか? というのをテストするために、様々な拡声器を購入。
手持ちのモノが一般的ですが、マイクとの距離を一定に保ちながら歌うのが難しいので、
レコーディング用の機材としては、マイクとスピーカーが別体となった
ハンズフリーバージョンに軍配が上がる。

ヘッドセットを装着し、スピーカーを首から掛けたり腰に付けたりすることで、
ハンズフリーになれるという拡声器。
スマホに繋げば、スピーカーとしても使用可能。
身振り手振りも加えながら、喋る時に便利。

ベルトで腰の部分にスピーカーを装着し、インカムで拾った音を拡声する。
スピーカー上部に付いているつまみでボリュームコントロールが可能。

サンワダイレクトのハンズフリー拡声器。
歌詞カードとマイクをもって、いざレコーディング開始!!