毎日、アメリカから沢山の荷物が到着する世田谷ベース。その宅急便の中から、今回ご紹介するのはカラフルなフィルムケースたち。並べてあるだけでもとってもカワイイのですが、コレを所さんはどうやって使うのでしょうか?



蓋の形状がそれぞれ違うシリーズ。同じような形状をしていても、上部の凹の部分の大きさや深さが違う。いったいなぜこんなに沢山の金型を作ってしまったのかは謎。

一つ一つキャップを開けて、内側を洗剤でよく洗って、それでも嫌な臭いのするモノは、天日干し。コダックのフィルムケースを机の上にズラリと並べて、コンディションチェックを行う所さんなのでした。

デスクの上に並べるとこんな感じ。一個では無く、何個か同じ形状のモノが並んでいると絵柄としてかわいらしく仕上がるという点がポイント。ちなみにアメリカでの価格は一つ10ドル程度。まとめ買いするとリーズナブルになる場合もあるそうです。