所さんのスーパーカブ70は90年代に生産された近代車輌。乗っても良いし、壊れないし、最高のカブなのであります!! コレで見た目がクラシックなら最高なのになぁ・・・・・・。ならば、見た目だけ古くしちゃえば良いんじゃない?







70と比べると圧倒的に小ぶりのクラシックなレッグシールド。フレームの幅が全然違うので、カタチが全く合わない。





小ぶりな荷台はクラシックカブ特有のディテールの一つ。しかし、幅も位置も合わず。結果、取り寄せたパーツで装着できたものは一つもありませんでした。でも、ムーンオートに不可能ありません!! あらゆる手を尽くして、きっとカタチになるはずです。
これらのパーツを全部付けてみると・・・・・・

綺麗にハマるパーツが無い……
所さん、コレは相当大変ですよ

一応、全部置いてみましょうか、それぞれの場所に。うーん……。コレは相当ヤバいですねぇ。ヘッドライトのカバーとフロントフォークの隙間なんてどーしよう。同じように見えるけど、実は全然違うんだね、フレームなんかも。こうやって作業してみると、よく分かりますねぇ。うーん、これは所さんに相談だな。後で電話してみよう
次回、いよいよカスタムカブの製作開始 Vol.4へ続く
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