かねてから製作に取りかかっていた所さんデザインのワンオフダイニングテーブル&スタッキングテーブルがついに完成。所さんがリクエストした難しい要望に、完璧にこたえてしまう大田区の技術はスゴイのだ。
おはようございます。
おはようございます。それにしても、このクルマに良く入ったねぇ。
いやぁ、やってみたら何とか。こんな感じで。
スゴイねぇ。ギリギリ。よく入りましたね。
ココで降ろしちゃいますか?
うん。ここからウチまで運んでいこう。
では、まず順番としては、最初に天板を。その後にダイニングテーブルのアシですね。そっち側を持って頂いても良いですか??こっちを上にして、ハイ。そうです。そのまま降ろしちゃいましょう。
これすごいじゃん! 大田区の技術はスバラシイね。
家具作るの、始めてなんですけど(笑)。いろいろ勉強させて頂きました。例えば、ダイニングテーブルの脚なんですけど、ラウンドした部材って言うのは、無いんですよ。なんで、一つ一つ曲げてパーツを組み合わせて、溶接して、その溶接面をサンディングして仕上げてるんです。
はっはぁぁー。感心しますね。
天板の木は、歪みが出ないように、下側にもガイドを入れましたので、バッチリです。
エライ!
ダイニングテーブルよりも、いっしょに作ったスタッキングテーブルの方が実は大変でして。
そーなんだ。
コチラは全ての角が丸みを帯びているので、苦労しました(笑)。
コレは傑作だね。横田君、エライ! 早速ウチのダイニングに持って行こうぜ!