プロポのハンドル部分に、大きなステアリングを直に接着してしまうという作戦。ステアリングそのものは、ランボルギーニのオモチャに付いていたモノを使用しているので、実物と比べると、随分小さいのですが・・・。コルベットのインパネを再現したオブジェから拝借したハンドルはサイズがちょうど良い感じ。
台湾製の4WDラジコン。プロポもセットで価格は1万円以下。運転席、助手席には、フィギュアのアタマを乗せ、所さんのクルマは世田谷ベースのマットグレーに塗装されております。
ルーフやクォーターパネルにアルミ板を貼りつけると、アメリカのダートオーバルを戦うミジェットカー的な雰囲気に仕上がるのです。
イエローのマシンは、ロードストローラーのオイル缶を使用したボディパネルがポイント。絵柄を上手く使用することで、レーシングカー的な印象に生まれ変わるのです。