世田谷ベースに届いたのは想像よりもでっかい段ボール箱
タイプライター買っただけなのに、なんでこんなに梱包がデカいのか?開けてビックリ、中から出てきたのはモニター付きのキーボードだったのです。
文字が打たれて出てくる紙をイメージ
パソコンを接続して、タイプライターで文字を打つと、モニターに文字が映し出されるわけですが、そのモニターは、ちょうど、紙の巻き取り口の上に設置されております。文字が打たれて迫り出してくる紙というイメージで設置してあるということのようですね。
細部のディテールは当時のままに
インクリボンのカートリッジや、アルファベットが打ってあるハンマーなど、タイプライターとしてのディテールは完全に残った状態。以前、所さんのファンが作ったパソコンに接続できるキーボードと同じように、このタイプライターも数字の1と大文字のIは一緒のキーを使う仕組みになっていました。パソコン側でキーの振り分け設定をしっかり行わないといけません。
こんなカタチの最新パソコンがあったら良いのに
購入した後、シッピングのやりとりをして行く中で分かったのですが、じつはこのキーボードを作っていたのは、アメリカのホットロッドショップだったんです。そこのオーナーが趣味でコツコツ作ったモノを、アメリカのオークションサイトに出品。それを所さんが発見して購入したわけなんです。ホットロッドなパソコン!?使ってみたいですね。