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世田谷ベースに 赤フェルト大量入荷 そのわけはいったい??

世田谷ベースには山のように貴重なZIPPOが備蓄されている。そのなかでも1966年製には独特のディテールがあるのでした。

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所さん
赤フェルトのジッポって、ウチにも沢山あるんだけどさ、BSチームが作ったテーブルライターのフェルトをね、拘って赤で作ったんだって。で、その在庫があるって言うからさ、もらったの。だから、ウチにある赤フェルトのジッポの中身を綺麗に換えてやろうということですよ。
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編集部
また沢山ありますねぇ。
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所さん
一時期、本気で集めてた時代がありましたからね。もう、みんなにあげちゃって随分無くなったけど。
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編集部
フェルトが赤いとカッコイイですね。
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所さん
まーね。コレをさ、綺麗にしたいじゃない。で、こうなってくると、赤フェルトの年代じゃないジッポも赤に変えられちゃうからね。でも、換えちゃうと、いつの時代のモノか分かりにくくなっちゃう。ケースの後ろに、時代を識別する点が打ってあるから分かるんだけど、オレなんかもう目が悪くて見えないんだよ。まっ、いいんですけどね、そんなことはどーでも。
世田谷ベース正式装備品
S.E.A.F.テーブルライター

BSフジで放送されている『所さんの世田谷ベース』にて以前販売されていた卓上ライター。拘りの赤フェルトがポイントです。
新品の赤フェルトがたっぷり
こちらが正式装備品に採用されている赤フェルト。ジッポのレストアに大活躍なのです。
1966年のジッポを開けてみると、ご覧の通り。純正の赤フェルトでございます。これが痛んでいるモノは正式装備品の赤フェルトに交換するのです。

97ch Pick Up

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97ch STORE OPEN

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