ホビー

M4 “Sharman” TANK COLLECTION 05 

所さんが追求する戦車の世界 M4A1

かすかに汚れている絶妙なウェザリング。
一体どうやったらこんな風合いに仕上がるのでしょうか?
その秘密皆様にご紹介致します。
アバター
この塗装すごいですよね。雨水が垂れて錆びた痕が、なんとも自然で。ウェザリングって、ついついやり過ぎた感じを演出したくなってしまいますよね。
アバター
かっこいいでしょ?
アバター
この仕上げ、作業のコツってどんな感じなんですか?
アバター
あのね、まず、雨の跡っていうか、筋っぽい汚れをトラ模様みたいに書いちゃうわけ。その上からもう一度塗装をすると、こうなるんですね。
アバター
グリーンの上から、汚れをペイントしてるんじゃないんですね!!
前回ご紹介したワンオフガンローターシールドを装着。
ブローニングは、タミヤ製。
ハッチは、スプリットではなく、タミヤオリジナルのモノを使用しております。
アバター
そういうやり方もあるのよ。こいつに関しては、最初にウェザリングしたっていうね。あっ、細々した濃い錆びだけは最後に作ってますけどね。
アバター
このモデルの名前はなんて言うんですか?
アバター
これは、M4 A1 。ボディのサイドがつるんとしているヤツがA1だから。で、コレと同じように、砲塔が短かくて、ヘッドがデカいヤツがM4A1E2だね。
アバター
A1E2・・・・・・。アタマの中がこんがらがってきました。それって、どれでしたっけ?
日本のタミヤ製ヘッドでは手前のハッチも開閉するのですが、
アメリカから購入したタミヤ製ヘッドはなぜか開かず。これはこれで良しとしましょう。

次回へ続く

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