ハンドルはもっと低く!
ドライビングポジションを確認したところ、ハンドルの位置が若干高かったということで、早速修正。
ハンドルの付け根を加工し、所さんの理想的な高さまで低められました。
フレームから飛び出た感じだった最初に比べて、ハンドル自体がフレームと近くなり、見た目がスポーティーに変身。
直角じゃダメなんです
フロントの車輪のシステムが取り付けられている太いフレームがあまりに垂直に立っている。それが気になった所さんは、センターにラウンドした形状のパイプを一本追加。こうすることで、垂直に交わっていたフレームが、なだらかに交差し、美しいフォルムへと生まれ変わったのでした。
ステッカーチューンはお約束
フレームやカウルにステッカーを貼ってやると、更に世田谷ベースっぽい雰囲気に。ガレージからステッカーを沢山持ってきて、所さんがステッカーをガンガン貼っていくと・・・・・・。
カスタムトリシティついに完成!!
最初にカスタムしたトリシティとは一線を画す、新たなテイストがココに完成致しました。同じバイクでも、いじり方一つでこんなに違ったイメージに仕上がるんですねぇ。どっちも捨てがたいカッコ良さです。