究極のローダウン仕様となったチャージャー。シャシーは他のモデルから流用しているため、裏側を見るとホイールベースを合わせるためにフロアパンを成形した跡が見られるのです。エンジンはフルチューンのV8。美しく並ぶキャブレターのファンネルや、各気筒ごとに振り分けられたハイテンションコードなど、細かなディテールも再現された手の込んだ内容となっているのです。
同じチャージャーとは思えないほどに錆びた個体。ドアにはパテごと剥がれてしまった塗装面が再現されるなど、ラット仕様としての細かなディテールが追求されているのです。
フロントの脚はこのシャシーの限界まで下げる処理を施されております。エンジンルームは全体的に埃まみれ仕様。
しかし、格好良く車高が落とせたもんですねぇ。こんなチャージャー欲しいもんね、俺。ちょっとレーサーっぽい仕様にして、車高ベタベタで。でもなぁ、大きすぎて乗るのめんどくさいんだけどさ、実際は