今時のデジタル一眼レフカメラの性能の高さは皆さんご存じの通り。アンティークカメラを沢山コレクションしている所さんだって、愛用しております。写真に写るのがそのカメラ。若干錆びてますが……。


このレンズは相当良いね、HONEYWELL PENTAX。近年のボディにアダプター付けて使ってるんですけど、なかなかですよ。カメラに書いてあるメーカーのロゴは、パテで埋めて削ってさ(笑)。この方がかっこいいでしょ。っていうか、メーカーも出せば良いのにね、ロゴ無しのオールブラック仕様みたいなのさ。真ん中に大きくメーカーロゴが入っている必要ないもんね。ロゴのたぐいは全て無くした超シンプルなカメラ出したら、そっちの方が絶対に売れると思うんですけどね、ワタシは。ちなみにね、このフラッシュがパカって出てくるところだけサビ加工ですよ。えぇえぇ。で、ホットシューの所には、ロシア製ターレットファインダーつけてさ。かっこいいでしょ?

望遠やワイドレンズに交換した際に、そのレンズに合わせた画角を覗けるという代物です。
ホットシューに装着するだけで、なので取り付けは簡単。
こちらのカメラに装着されているのが、ロシア製のターレットファインダー。
これ一つで28、35、50、85、135ミリをカバーしてくれる。

このカメラってキヤノンですよね?

そう。写真綺麗ですよ、とっても。あとね、TUBEの角野君が持ってきてくれたライカのレンズが良い感じなんですよ。レンズ付け替えてみるから、ちょっと覗いてみなよ。





メチャクチャ寄れますね。

そーなんだよ。スゴイでしょ? これはね、ライカのELMARっていうレンズなんだけど、相当接写できるんですよ。しかも、レンズ自体のデザインもかっこいいしね。こんなセットがあったら、写真撮りたくなると思わない? しかも、今のレンズとは違う、良い感じの写真が撮れちゃうって言うね。盛り上がりますよ、これは。
35、50、90、135ミリの視野枠を覗くことができる。
ホットシューにカチャッと取り付けるだけで、雰囲気が相当良くなってしまうのです。