アンダーリペアドッグ2専用ケース完成

こちらは、カメラや音響機材を入れるケース。天面には「Under Repair Dog II」の文字


その正体は、アンダーリペアドッグがすっぽりと入るアルミ製のキャリングケース。専用の台座を作り、そこに長めのチェーンをつけることで、出し入れが考慮された設計に。
「陰影の正しい付け方」所さんのエアブラシ講座

まずは、所さんがお手本を。タバコ片手に慣れた手つきの作業。

カラスのボディに骸骨のアタマがついたコチラの作品は、総務の手によるもの。ソフビ製のカラスの上に、真鍮で作った羽を一枚一枚貼り込んでいくという気の遠くなるような作業を経て、最後の仕上げに。羽と羽の間に黒い影をつけてやることで、立体感が強調されるのです。

アンダーリペアドッグの鱗の隙間にもエアブラシで黒い塗料が吹かれています。陰影がはっきりし、鱗の存在が一枚一枚強調されているのがお分かりいただけると思います。この仕上げの作業で印象が全く変わるのです。