13Marいよいよカスタムカブの製作開始 ムーンオートが本気を出します 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.4 近代のモデルを初期型カブに 変身させよう!! Honda Super Cub 70 Deluxe 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.3 フロントフォークを板金すると・・・・・・ ライトカバーとフロントフォーク。前回(Vol.3)の写真では大きな隙間が空いていましたが……。 清野さんコレ見て、完璧でしょ。板金しましたよ。フォークのカタチ作り直しです。色々考えたんですけどね、このやり方が一番だなぁと。えぇ。相当良い感じです ラインも幅もピッタリ 純正のリアフェンダーをカットし、クラシックな形状のリアフェンダーを装着。全く形状が異なるので、コチラも板金作業にて、ラインを形成。なだらかなボディラインと、綺麗な円を描いたホイールアーチが完成しました。 レッグシールドは大胆にカット ハンドルと干渉してしまっていたレッグシールド。中央部分を大きくえぐり、メーターを装着する為にスペースも確保。 ワンオフマウント製作 そもそも付く場所がないメーターとウインカーは専用のアタッチメントをワンオフで製作。C100などとイメージを合わせ、ウインカーはハンドルに。綺麗に収まりそうです。 塗装が乗らない大問題発生 リプロダクションのパーツたちは、離型剤が樹脂の中まで染みこんでしまっているようで、下地を作っても作っても、下から油が浮いてきて塗料が乗らないという大問題が発生。あと少しで完成という所なのに・・・・・・。今回は、全ての行程において、何かしら問題が発生します。一筋縄ではいかないのです。 クラシックカブは東南アジアで大人気 その昔から東南アジアでカブは人気車種。安くて壊れなくて便利。働く乗り物としての愛されつづけてきているというのは有名な話。それとは別に、今、タイでは趣味のバイクとしてビンテージカブが盛り上がっているのです。価値も保全されており、モノによっては日本よりも高額で取引されたりするケースもあるんだとか。そんな人々の熱意によって、今回使用したビンテージカブのリプロダクションパーツは作られているのです。 次回、 誰も予想していない奇跡のカタチが完成。 Vol.5へ続く C100よりも小さくなった!? 誰も予想していない奇跡のカタチが完成 Honda Super Cub 70 Deluxe 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.5(最終回) Back Issue クラシックも良いけど 近代的なのも悪くない!? スーパーカブ70を買ってしまおう!! Honda Super Cub 70 Deluxe 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.1 早速世田谷ベースに搬入だ!! Honda Super Cub 70 Deluxe 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.2 近代のモデルを初期型カブに 変身させよう!! Honda Super Cub 70 Deluxe 日本列島カブを買う旅『第二弾』Vol.3