ビンテージ・マネキンの奥深い世界へようこそ
表情、首の角度、目線など、マネキンのアタマには様々なバリエーションが存在します。eBayなどで検索してみると、1950年代辺りのモノで、コンディションが良いと300ドル前後という価格帯が一般的なようです。それ以前の物になると、500ドル以上するモノもチラホラ。絶対数が少ないので、購入する場合はネットオークションなどをこまめに検索する必要があるようです。
こちらのマネキン、まるで柱に寄りかかっているような雰囲気。流し目の先に小物を置いたらステキですね。
人形はいっぱいあると面白い!
例えばさ、このフィギュアなんか、いかにも飛び降りそうな雰囲にあるんだから。あとさ、変な人形とかって、こんな不細工なデザインにOKを出した人がいるって考えるだけで面白いじゃん。そういう背景って言うかさ、どうしてこんなモノを作っちゃったんだろうって想像してみるわけですよ。
オレだったら、絶対ありえないもんね。もっとかわいらしくするもん、発売前に。でも、そんなあり得ないほどに可愛くない人形って世の中に沢山あるんだよ。で、それはそれで、集めていくと面白くなってくる。不思議なもんですよ。