アメリカからジャンジャン輸入しているビンテージチェア。極上フルオリジナルをゲットするだけが能じゃない。オリジナリティある楽しみ方をご提案。
これは相当良く出来ましたよ。えぇ。完璧。
雰囲気メチャクチャ変わりましたね。
座り心地も良いもん。
なるほど、中のスポンジもやり直しているわけですね。
このイスは何処に置こうかなぁ。
なるほど!!
この風景、美しいなぁ。
ブルー系で纏めるという高等技術。
良いねぇ。
モチーフがプリンスのインテリアっていうのもまた、ルーツがあって良いですよね。
あのシート、かっこいいじゃん?
写真で見せただけなのに、このクオリティを再現できるシート屋さんもレベル高いですね。
ここ上手だよね。あとね、むちゃくちゃ安い。
一脚2万円以下ぐらいでしたっけ?
剥がしてスポンジ入れ直して張り替えて、1万数千円だぜ。これ、クルマのシートだったらいくら取られるか。
たしかに、一脚20万円位のこと言われてもおかしくないですよね。
安いよなぁ。
こっちのシートも捨てがたいですね。
文句の付け所の無いディテールに注目
2万円以下でこのクオリティ。生地の張り方や、パイピングの入れ方など、ディテールは全てオリジナルの忠実にするという点がポイント。そこを無視してしまうと、オリジナルの雰囲気が台無しになってしまいます。座面と背もたれのスポンジは劣化している部分を入れ替えてフワフワに。するとどうでしょう、最新の椅子にも引けを取らない素晴らしい座り心地になってしまうわけなのです。
同じに見えて実は違う
2号機も完成していたのでした
全く同じコンセプトで製作されたビンテージチェア。同じ生地を使っても、イスのデザインと生地の切り返しの違いによって、雰囲気は随分違うモノになるのでした。うーん、どちらも捨てがたいカッコ良さ!!
Seat of Prince What color ?
そういえば、
プリンスのシートって
どんなんでしたっけ??
所さんの愛車、プリンス。1500デラックスの内装をインストールし、それを同じパターンで張り替えたコチラのシートも新品のようなクオリティです。シートのセンターに入っている5本のステッチも完璧に再現されていることがお分かりいただけると思います。