バイク

所さんが仕立てるハーレーカスタムの真髄に迫る!! その11

「そろそろハーレーが完成するらしいよ」。そんな情報を聞きつけ、早速サンダンスにいってみると・・・・・・。タンクとシートが付けば走り出せそうな雰囲気。ハーレー完成間近エンジンミッション組み立て完了です。

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編集部
こんにちは!!
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柴崎さん
ドーモドーモ。所さんのバイク、もうちょっとで完成ですよ。所さんに聞いた?
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編集部
はい。先ほど世田谷ベースでお話を聞いてきました。ちょっと見せてもらって良いですか?
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柴崎さん
どーぞ。もうね、エンジンとミッションはオーバーホールが終わったから、あとは組み立てていくだけっていうところですね。今日、フェンダーの溶接をする予定です。所さんからは、フェンダーが後ろに落ちているように付けて欲しいって言われてたんですけど、その位置で付けようとすると、フェンダーが足りずに、シートの下にタイヤが露出しちゃうんで、それだと危ないじゃないですか。
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編集部
なるほどぉ。タイヤが露出しないように、フェンダーを延長するっていう作戦ですね?
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柴崎さん
そういうことです。ヘッドライトや風防などは、もう組み付け終わっているので、フロント周りは形になっていますね。
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編集部
もう本格的に完成は間近ですね。
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柴崎さん
とりあえず、全部組んだ状態で世田谷ベースに一度運んで、所さんに見てもらって、細かな調整はその後やって、ナンバー取って完成ですね。
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編集部
楽しみですねぇ。
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柴崎さん
もう少しです。楽しみにしていてくださいね。

溶接前のフェンダー。緑色のマスキングテープの間、丁度てっぺんに位置した部分が追加される部分となります。同型のフェンダーを切り取り、シェイプを合わせて溶接するわけですが、ラインをぴったり合わせるのがなかなか大変な作業なんだそうです。

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