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1400キロを走破してスーパーカブが 世田谷にやってきた!! Honda Super Cub C65 日本列島カブを買う旅 Vol.4

スーパーカブが 世田谷にやってきた!!

往復1400㎞の旅が終わり、香川県から到着したC65。所さんの理想である、ハンドルの下にライトが付いたカブっていったいどんな車輌なの!? 詳細をご紹介いたします。

スーパーカブが 世田谷にやってきた!!
スーパーカブが 世田谷にやってきた!!
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所さん
ついに来ましたねぇ〜。
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編集部
はい。何事も成せばなるもんですね。1400㎞、無事に走破できました。
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所さん
凄いと思いましたよ、香川県まで取りに行くって聞いたときには。いつもさ、ウチが言ってることなんだけどね。めんどくさい方が面白いってさ。
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編集部
そうなんです。お金払って陸送掛けてしまえば、済むっちゃ済みますもんね。
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所さん
そうなんだよね。ワタシにとって、これはただのC65じゃないもの。香川まで取りに行ってくれたっていう思い出が付いてきちゃうから。
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編集部
指令をいただいたうどんも買って参りました(笑)。
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所さん
ありがとうございます。おいしそうじゃないですか。これはあとでウチのカミさんに持って行きましょう。そうだよな、うどん付きだもんな。カブにうどんがくっついてやってきたってそれだけでとっても嬉しくなっちゃいますよ。
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編集部
で、所さん、どーですかね、バイクの方は。
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所さん
いやぁ、とっても良いと思いますよ。ランブレッタ的というかさ。こんなに格好良いカブがあるなんて。世間の皆さんはこの事実をあまり知らないんじゃないですかね?
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編集部
カブって言うと、この後に出たハンドルにライトが付いたカタチが一般的ですもんね。
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所さん
見逃していましたね。これは相当カッコイイと思うもん。
色なんかもさ、ウチの雰囲気にぴったりだもんね。この当時のカブは良い色が多い。こういうプロダクトを日本が作っていたって、そんなイメージ今となっては全くなくなっちゃってるよね。
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編集部
グリーンやブルーなどの淡い色合いが多いですね、クラシックのカブには。
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所さん
でもね、最近のカブも捨てがたいのよ。そう言えばね、ウチ、もう一台カブを買ったのよ。
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編集部
何を買ったんですか?
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所さん
スーパーカブ70。これはね、最近のモノで、ヘッドライトがハンドルバーに付いたモノなんだけど、これをね、ちょっとイジって乗ったら面白いんじゃないかなぁって。
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編集部
イジるというと?
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所さん
うーん、いまね、色々考えてるんだけど、まぁ、色々外して、クラシックな感じにさ。古いカブってさ、安いって言ったって、結構いい値段するわけですよ。だったら、近年のモノを安く手に入れて、それで遊ぶっていうのも、悪くないかなぁと。読者の皆さんにも、そちらの情報は役に立つかなぁと。
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編集部
現代のカブを古い感じに。かっこいいですね。やってるヒトが少ないですしね。
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所さん
そうなんだよね。
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編集部
こっちのカブはドコで買ったんですか?
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所さん
狭山の方だったと思う。
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編集部
じゃ、それも取りに行ってきますよ。
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所さん
ホントに?
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編集部
はい。香川を経験してますから。狭山なんて庭先みたいなもんです(笑)。
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所さん
総務も一緒に買ったんだよ。
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編集部
じゃ、また編集部&総務ペアで狭山まで行ってきます
スーパーカブが 世田谷にやってきた!!
ハーレーやBMWは重いので、ガレージに入れるのも気を使いますが、カブだったらヒョイッと持ち上げて方向転換できてしまう。「所:コレはもう、バイクじゃ無くて自転車だな」。
スーパーカブが 世田谷にやってきた!!
早速ガレージにしまう所さん。ハーレーやBMWの中にカブ。異質な感じかと思いきや、意外にもしっくりと馴染んでしまう。コレこそが世田谷ベースの懐の深さか?

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