修理するもの楽しいビンテージのミニカー
ドイツのSCHUCO社製のゼンマイ式ミニカー。室内を覗くと、そこにはシフターが。1速と4速では走るスピードが違うのです。勿論、ステアリングはフロントタイヤと連動しています。
フロントガラスが欠品した状態だったモノを所さんが再生。使用するのはCDケース。窓のカタチに綺麗にカットし、装着するのです。窓のカタチも色々遊べてしまいます。ちなみに、修理用のパーツとして窓も新品が購入できるのですが、パーツそのものの値段が35ドルとかなり高価。
上のウインドウは、直線的なカットでスポーティーな雰囲気。下のウインドウは、ラウンドしたラグジュアリーな仕立てになっているのです。
パーツなんか買うよりも、自分で作った方が面白いんですよ。CDのケースを切って、割れちゃったとか、このプラスティックや安物だなぁとか、ワーワーやりながらココで作業するのが楽しい。そうすると、切り取ったCDケースも宝物になるしね。