29Oct所さんが仕立てるハーレーカスタムの真髄に迫る!! その05 所さんが仕立てるハーレーカスタムの真髄に迫る!! その04 エンブレムの装着や、塗装が終了したタンクを前に、柴崎さんと打ち合わせ。普通に装着するのではなく、若干ずれてしまったように装着できないのか?というところを具体的に説明する所さんなのでした。 早速、タンクを装着してみることに。タンク自体はショベルのフレームにもぴったり合う形状なので、装着自体はすんなりいくそうなのですが、所さんのイメージしているずれた具合をどう表現するか?というところがとっても難しいのです。 タンク装着完了ベース車輌の面影が残るのはリアフェンダーのみ 1961年製 1956年製 上から見た画。右が1956年製で左が1961年製となっております。左右タンクの基本的な形状は同じなのですが、エンブレムのデザインが異なっているのです。本来は左右タンクともにもう少しセンター寄りに配置されるのですが、多少ラフに付けるイメージということで、ズラした状態でセットアップしております。 次のページを読む 12