世田谷ベースの中には、膨大な数のビンテージ工具がストックされているわけなんですが、今日は、その中のドライバーに注目。こんな使い方があったんですねぇ。
この靴、引っかけてるのってもしかして。
これ、面白いでしょ?
穴に刺すという?
そう、ラックに空いた穴に刺しているだけなんだけど、なんでも引っかけられるからさ、これ便利。
これはすぐに真似しちゃいたいですね。
で、丈夫だから、靴を引っかけても全然大丈夫。
確かに。相当重いモノにも対応できそうですよね。
ポイントはね、穴が二つ空いていること。ラックの場合、対角線側にも穴が開いているから、そこに突き抜けるようにドライバーを刺すことで、しっかりと固定されるんだよね。
なるほどぉ。一個の穴だけだと、ドライバーがグラグラしちゃうってことですよね。
そうそう。なかなか面白いよ。何だって良いんだもん、穴に通ればさ。
ドライバーの新しい使い方ですよね。
お気に入りですよ。
対角の穴を探そう!!
所さんが使用しているスチールラックの天板には、対角線に穴が開いているので、そこにドライバーを突き刺す。すると、ドライバーがしっかりと固定できるのです。対角線に空いている穴であれば同じ事ができるはずです。