コチラはハロウィン用の小道具として販売されている犬の骨格風オブジェ。一匹あげるよ。と頂いたモノをスタジオにて撮影してみました。結構良い雰囲気ですよね?
実験室にありそうな不気味さがカッコいいカエルの体の構造が一目で理解できる解剖模型。単体で見るとちょっと不気味ですが、オブジェとして考えればかなりカッコいいアイテムと言える。順番にバラしていくと、骨格や、皮膚、内臓の仕組みがよく分かる。青島文化教材社製。
一番のお気に入りはコチラカエルの骨格風のオブジェ。実際、カエルの頭蓋骨はこんなカタチをしていない。けど、この佇まいがなんともかわいらしいではありませんか。この手の素材は、買いたいと思ったときに、なんて検索して良いかなかなか思い出せないので、見つけたときにゲットしておこう。
次の作品の素材となる模型達
犬の骨格風オブジェのアタマを外して、所さんが錆び塗装を施したもの。プラスティックのヘルメットが錆びてると面白いのと同じように、骨が錆びるという、実際はあり得ない出来事を具現化するのが世田谷ベース的アプローチ。
ワニの解剖模型や、犬の骨格など、所さんの部屋に大量にストックされているこれらのアイテム達は、スクワレルドッグ、アンダーリペアドッグなど、所さんが生み出す不思議な動物たちに続く、次の作品の素材となる。所さんの閃きを具現化するために、気になる素材は全て買っておくのです。